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仏壇の処分と供養の方法について解説【魂抜き・お焚き上げ】 | 遺品整理・特殊清掃プロアシスト

仏壇の処分と供養の方法について解説【魂抜き・お焚き上げ】

8月 10 2022年

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皆様、こんばんは。

プロアシストの情野です。

 

本日は、お仏壇の処分と供養の方法について解説したいと思います。

 

先日、お客様より『お仏壇を処分したいと考えているのですが、どうしたらいいのかわからなくて困っています。どうしたらいいでしょうか?』と、ご相談を受けました。

 

 

引越しをするタイミングや仏壇の継承が難しくなった場合など、理由は様々ですが、やむを得ない事情でお仏壇を処分しなければならないことがあります。お仏壇はそのまま処分して良いものではなく、一定の手順にしたがう必要があります。お仏壇の価値や物理的大きさなどを考慮すると、処分する具体的な方法がわからないという方も多いと思うので、処分や供養の方法をご紹介させていただきます。

 

まず、お仏壇を処分する際の注意点をご紹介します。

 

お仏壇を処分する場合、まずは閉眼供養(魂抜き)をしてもらいます。

 

閉眼供養(魂抜き)とは、お坊さんにお経を上げていただき、ご本尊の魂を抜いてもらうことです。

 

閉眼供養(魂抜き)をすることで、お仏壇は手を合わせる対象から、家具と同じ扱いになります。

 

 

その後、お焚き上げを行い処分しますが、その際、粗末に扱わない、引き出しなどの中身を確認するなど、お仏壇の処分は正しい手順でおこなうことが大切です。

仏壇の処分方法としてあげられるのが、『菩提寺に依頼する』『仏壇・仏具店に依頼する』『業者に依頼する』『粗大ゴミとして自治体に依頼する』などです。

 

《菩提寺に依頼する》

菩提寺がある場合、閉眼供養(魂抜き)をした後、そのまま引き取ってもらえるお寺もあります。

 

《仏壇・仏具店に依頼する》

仏壇を販売するだけでなく、仏壇の処分引き取りを行っているところもあります。

 

《業者に依頼する》

処分するだけの業者と、閉眼供養(魂抜き)などの必要な法要をすべて行ってくれる業者があるため、必要に応じて適切な業者に依頼しましょう。

 

《粗大ゴミとして自治体に依頼する》

閉眼供養(魂抜き)後は、家具などと同じ扱いになるため粗大ゴミとして処分も可能となります。

 

さまざまな処分方法があるため、それぞれのメリット・デメリットを比較し、最適な方法を検討してみてください。

 

㈱プロアシストでは、仏壇の閉眼供養(魂抜き)からお焚き上げ供養までの手続きや運搬・処分など、すべて請け負っています。お悩みの際は是非、ご相談下さい。

 

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