ー新型コロナウィルス除菌、殺菌対策についてー
新型コロナウィルスが蔓延傾向にある現在、ホテルや旅館などの宿泊業を営んでおられる方々や、貸会議室や貸ホールなどの集会議場、病院においては病室などの除菌、殺菌が今、最も重要です。
「防衛、防御出来ることはやってみる」
しかしながら、現在までに新型コロナウィルスは研究データが揃っていないため既存の除菌、殺菌の効果は不明確なのが現状です。
過去のウィルスや菌への効果は実証されているので、全く効果が無いということは無いはずです。
▼不活化することが大切
▼オゾン発生装置による気体燻蒸方法
▼オゾン発生装置 ”panther₋J” ”tiger”
▼不活化することが大切
不活化とは微生物などの病原体を熱、紫外線、薬剤などで死滅させることを言います。インフルエンザウィルスにおいては60度以上の加熱及びアルコールでも不活化は可能です。
▼弊社ではオゾン発生装置(panther₋J 7.500mg/h 及びtiger 12.000mg/h)による気体燻蒸方法による除菌、殺菌作業で「不活化」が可能です
▼弊社が使用している「panther₋J」(オゾン生成スペック 7.500mg/h)は対象空間容積 25㎡(広さ)×2.5m(高さ) 62.5㎥を約65分で不活化します。
さらに「tiger」(オゾン生成スペック 12.000mg/h)ならば1.6倍の速さでの除菌、殺菌作業が可能となります。
注:オゾン発生器にも様々な種別があり、他社が使用しているオゾン消臭機(1.000mg/h)では500分、(500mg/h)では1.000分以上の時間がかかり、オゾンの発生に長時間かかるため下記(※)の環境となり、効果が出ないと言われています。
※オゾンの特性:時間の経過とともに自然分解するため、長い時間をかけて濃度を上げることは達成できない。(生成量が小さいものでは除菌、殺菌の効果が出ない)
例:病室やビジネスホテルの部屋程度なら約1時間で空間除菌、殺菌は完了します。マンション3LDK(70~80㎡)なら160分~200分で空間除菌、殺菌は完了します。
① 菌が滅した室内で、オゾン除菌のみでは、時間の経過とともに新たな菌が発生しやすくなる。これを防ぐのが「バイオ」であり、オゾン除菌の後に「バイオ」による噴霧作業をすることで更に効果を上げることが出来ます。
② オゾン除菌はあくまでも空間を除菌するものであり、最大の効果を引き出すためには、テーブルやドアノブなど直接触れるものには薬剤で直接払拭することが望ましいです。
▼ここで参考にしたいのが、過去に発生したSARS、MARSもコロナウィルスの種であるということです。
▼そして過去のSARS、MARSには「オゾン除菌、殺菌が有効な消毒方法であった、効果があった」と言われています。
▼まとめ
目に見えない敵(菌、ウィルス)と戦うことは非常に困難です。しかしながら、予防、防衛行動はできます。
特に持病を抱えている方や高齢者の方など抵抗力が低下している環境にある方や公共度の高い部屋、場所、空間を管理されている方にとって「感染対策」は急務です。
新型コロナウイルス除菌、殺菌対策法【バイオ除菌プロテクト法】にてご対応させていただきます。
弊社は皆様のお悩みやお困りごとを解決する知識と技術を持ったお客様の強い味方でありたいと思っています。
なんなりとご相談ください。